
皆さんこんにちは。またねこの「チャ」です。
今回も元気良く、「ONE PIECE」の考察をしていきたいと思います。
さて、今日取り上げるのは「赤犬vs青キジ」。
パンクハザードでの決闘で実際に何が起きたのか、気になるワンピースファンは多いはず。
それでは早速、4コマ漫画でその謎に迫ります。

まず、「赤犬と青キジが決闘をした!」と聞いて私が思ったのが、
「そのバトルシーンを漫画で読みたい〜!!」ということ。
だって、サカズキとクザンは作中でも屈指の強キャラ。
その二人が戦ったら、絶対面白いに決まってるよね!!
どんな戦闘シーンだったのか、いつか尾田先生に描いてほしいな〜。
さてさて、赤犬と青キジ。
元は同じ海軍の”大将”でありながら、お互いに異なる正義を掲げる。
赤犬は「徹底的な正義」で、青キジは「だらけきった正義」。(昔の青キジの信念は「燃え上がる正義」)
この二人、対立するのは当然の関係。
赤と青、イヌとキジ、マグマと氷。
でも、マグマと氷だったら相性的にマグマの方が強い気がする。
実際の決戦でも、勝ったのは赤犬。
そして驚きだったのが、敗者となってしまった青キジがとった行動。
海軍を去ったところまではわかる話だけど、その後青キジは何と”黒ひげ”に加担しているらしい。
青キジといえば、海軍時代からルフィ達に肩入れするようなシーンもあり、どちらかというと味方っぽいイメージだった。
その青キジが、まさかあの”黒ひげ”側についているなんて〜!!
でも、これも何かの作戦!? 何か裏があるのかな??
私"チャ"の予想では、黒ひげと接触しているのは目的があって、最終的に青キジはルフィ側の立ち位置に戻ると思います。
というか、クールで格好良いクザンはやっぱり味方でいてほしい。
間違っても、黒ひげの仲間になって”闇堕ち”したりしないでね。
また青キジの話が本編で出てくるのが待ち遠しいな〜。
海賊王に、ネコはなる!