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ニシキフウライウオ【またねこのお魚紹介】

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今回紹介するのは、ニシキフウライウオ

ニシキフウライウオとは

ニシキフウライウオは、「カミソリウオ」と呼ばれる魚の仲間です。

カミソリウオの仲間は、剃刀のように平べったい形。
何故そんな形をしているかというと、「擬態」のためなのです。
サンゴや海藻に化けて、ゆらゆらと揺れます。

一見派手に見えるカミソリウオですが、色とりどりのサンゴ礁の中に紛れてしまうと、背景に溶け込んでどこにいるか分からなくなってしまいます。

ニシキフウライウオの名前の由来

そんにゃ風に変わった魚だけど、ニシキフウライウオなんて、名前も変わっています。
「ニシキ」とは、錦模様のこと。綺麗な模様を持っているということです。
「フウライ」とは、風来坊の「風来」。風来坊は、風に吹かれてどこからともなくやって来て、どこへともなく去ってゆきます。
ニシキフウライウオは、ゆらゆらと泳いで、ふと気づくとそこにいる。でもいつの間にかいなくなる。「フウライ」という言葉はそんな生態を上手く表しています。

というわけで、「ニシキフウライウオ」の名前は、錦模様をした風来坊のような魚、という意味なのです。




ニシキフウライウオの英名

英語では、”Ornate ghost pipefish”。”pipefish”は、カミソリウオのこと。口が”pipe"(管)のように細いから、そう呼ばれます。
”ghost”というのは、擬態が上手で、そこにいるのに見つからない様子を表現したのでしょうか。
和名では風に吹かれる「風来坊」と表現したところを、英名では「幽霊」に例えました。どちらもお洒落に表現してて面白いです。
そして、”Ornate”は「飾り立てた」とか「華やかな」という意味。
そんなわけで、ニシキフウライウオの英名は「華麗で、幽霊のように隠れている魚」という意味なのです。

水族館でのニシキフウライウオ

こんな風に風来坊や幽霊に例えられるニシキフウライウオを、実際に水槽で見てみたらどうでしょうか。
やっぱり、水槽の中でも見つけにくいです。
ぜひ皆さんも、ニシキフウライウオのいる水槽を水族館で見つけたら、じっくりと見てほしください。

またねこ勝手に5つ星


☆ニシキフウライウオ☆
隠れ上手・・・・・★★★★★
名前の面白さ・・・★★★★★
変わった見た目・・★★★★★

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以上、ニシキフウライウオの紹介でした

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