
こんにちは。
今回は皆さんご存知「カクレクマノミ」を紹介します。
カクレクマノミとは?

映画「ファインディング・ニモ」から、「ニモ」の愛称でも知られるカクレクマノミ。
イソギンチャクと共生するという特徴を持つ「クマノミ」の一種で、明るいオレンジに白のバンドが3本入り、とても可愛らしい魚です。
カクレクマノミの英名
英語名は「clownfish」(クラウンフィッシュ)。
「クラウン」は、道化師・ピエロの意味で、オレンジと白の派手な色彩と、体をくねくねと動かす様子がコミカルに見えることから名付けられたそうです。
クマノミの仲間は、「anemone fish」(アネモネ・フィッシュ)とも呼ばれます。
これはイソギンチャク(英語で"sea anemone")と共生することから付けられました。
カクレクマノミの生態
クマノミ類はイソギンチャクの毒に免疫があり、毒を持つイソギンチャクの中に入っても大丈夫なのにゃ。クマノミは、イソギンチャクに守ってもらう代わりに、イソギンチャクの餌となる小魚を引き寄せると言われており、このことから両者は「共存共生」の関係であるとされているにゃ。

水族館でのカクレクマノミ
カクレクマノミは、とてもポピュラーな魚にゃので、ほとんどの水族館で会えるはず。
カクレクマノミがイソギンチャクと戯れる様子を見ると、とても心を癒されます。
またねこ勝手に5つ星
人気・知名度 ・・・★★★★★
可愛さ ・・・★★★★★
水族館で出会える度・・・★★★★★
カクレクマノミは、可愛さ抜群、知名度抜群で、まるでお魚界のアイドルです。
今回はここまで、読んでくれてありがとうございました。